梅雨に関連した書籍
この居眠り磐音シリーズ、飛び飛びに読んでいると、どうしても気になる場面がある。 尚武館佐々木道場のこけら落としの大剣術大会だ。 もちろん、主人公は磐音なので、彼に優勝してもらわないと話が盛り上がらないし、事実、それ以降の巻では、磐音が優勝したということになっている。 でも、その場面どうしても読みたくなるのがチャンバラ小説ファンの正直な気持ちだ。 なぜか、その数週間前。磐音は不覚を取って瀕死の重傷を負う。 これにて、大剣術大会は出場できないのだけれど、さらになぜか奇跡的に回復し、なんと当日、準々決勝で参加の要請を受けて、途中出場(シード選手?)見事優勝する。 そこにいたるまでの、剣客どうしの戦い、丁合、チャンバラ小説ならではの醍醐味だ。 終わったあとの、剣客どうしの剣談議、これも楽しそうだ。 やはり剣は、人を殺すためにあるのではなく、人を活かすためにあるのだ。 斬り合いより試合の方がいいと思う。
あぁ怖!という感じでもなく物悲しい短編集でしょうかね。色々な「鬼さん」たちのお話です。「女の首」が人気のようで・・・ホントにいいお話でした。「灰神楽」が少し中途半端だったかなぁ・・。「蜆塚」も中々の出来でした。宮部さんの実力が充分に発揮されている上等な一冊。 表紙の絵、構図が素晴らしいですね。これだけで購入してしまう方も多いのでは?こういう風景を見てみたいですね。
林明子さんの描く女の子は、思わず抱きしめたくなる愛らしさ。さちも、とっても可愛い。雨がぽつんと降ってきた。ぽつん ぽつん さちは、木の葉のおうちで雨やどり。すると、そこに かまきり、もんしろちょう、こがねむし、てんとうむしがやってきて…。びっくりしたり、こわそうだったさちの顔が、だんだんやわらかくなってきて。クローバーの花、シロツメクサの咲くころに読みたくなる絵本です。1989年5月発行
息子(2歳後半)はまだ「てるてるぼうず」を知らないんだよなぁー と、雨続きに初めてこのコッコさんを買ってみました。 てるてるぼうずにお手紙を書いて中に詰めてみたり、宝物を入れて またお願いしてみたり、その後も思い付く事がすごく可愛いんです。 子供の想像力や発想の豊かさ、行動のかわいらしさがいっぱいに現れてます! 文章もシンプルで流れがよく、読み聞かせしやすい本です。 春や秋の季節の変わり目の長雨の日々、梅雨時にピッタリだと思います。 一緒に読んだその後は、一緒にてるてるぼうずをつくりたくなりますよ♪
気象予報士試験テーマ別実技試験解答と解説〈4〉寒冷低気圧/梅雨前線/太平洋高気圧/北東気流/その他
最近合格した者です。 予報士資格を取得するにあたり、この本にも取り組みました。 気象予報士試験も歴史を重ね、次の試験(2008年8月)は第30回となります。 この問題集は、第1回(1994年8月)から第20回(2003年8月)までの実技試験から、 寒冷低気圧、梅雨前線、太平洋高気圧、北東気流などの問題を抜粋し、解説を付けて 収録したものです。 (というより、ほとんど絶版になっている東京堂の初期の過去問題集をカテゴリーごとに 再編集したもの、といったほうがいいか。実際、第1回〜第14回の東京堂の過去問題集と 並べて調べましたが、特に解説文に加筆訂正されたところは見当たりませんでした) 第1巻(温帯低気圧1)のほうのレビューにも書いたのですが、さすがに 古い問題が多く、最近の実技試験の傾向と違ったものがたくさん掲載されています。 最近の実技試験では、穴埋めが増えた一方、計算問題がなくなり、記述の文字数が 以前よりはるかに短く