中国大陸部・台湾

中国中部・南部、台湾でも梅雨が見られる。中国大陸部では各都市の気象台が、台湾では中央気象局が梅雨入りと梅雨明けの発表を行っている。ある研究では、1971年~2000年の各都市の梅雨入り・梅雨明けの平均値で、長江下流域の梅雨入りは6月14日、梅雨明けは7月10日、淮河流域の梅雨入りは6月18日、梅雨明けは7月11日となっている[1]

目安として、台湾や華南では、5月中旬ごろに梅雨前線による長雨が始まり6月下旬ごろに終わる。時間とともにだんだんと長雨の地域は北に移り、6月中旬ごろから7月上旬ごろに華中(長江中下流域)、6月下旬ごろから7月下旬ごろに華北の一部が長雨の時期となる。長雨はそれぞれ1ヶ月ほど続く。